ある残暑厳しい日の昼下がり。
何処かの使用人らしき子どもの落とした手紙を拾ったアヤメは、
手紙の宛先である“連理堂”へ向かう。
そこで出会った怪しい店主と共に、ある目的を果たすために
有数の金持ち、ミョウオウインの屋敷へ向かう。

　　――扨テ扨テ、ト其レハ口ヲ開ク。

再生時間【約11分】


　　――煙ニ巻ク巻ク、虚ヲ創リマショウ。
2‐1
再生時間【約9分】
2‐2
再生時間【約8分】
2‐3
再生時間【約9分】


　　――嗚呼、ソノ言ノ斯クモ無益ナ事！
3‐1
再生時間【約9分】
3‐2
再生時間【約3分】


　　　――虚実交ワリ、又、狂ウ場所。

歌詞